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「全身全霊はもう…」その③ かなしきは小樽の町よ
経済活動に奔走 明治の小樽人 「かなしきは小樽の町よ 歌ふことなき人人の 声の荒さよ」 歌人石川啄木は、明治末期の小樽をこう詠みました。経済活動に奔走する小樽の人々を詠んだ作品です。啄木が小樽に滞在したのは、1907年(明治40年)から翌年にかけて。その前後の小樽は日露戦...
masahiko fukuda
8月9日読了時間: 3分


2025年7月23日(火) 網走市寿大学創立60周年記念式典で講演
網走寿大学は、全国の高齢者大学の先駆け的な存在です。1965年(昭和40年)に開校しました。日本が高齢化社会(高齢化率7%超)に入ったのは、その5年後の1970年(昭和45年)ですから、その取り組みがいかに早いかが分かります。初代学長は、当時の網走女子高校校長の千葉七郎氏。...
masahiko fukuda
8月2日読了時間: 3分


「全身全霊はもう…」 その② 夫源病(ふげんびょう)
退職後の夫 妻のストレスに 「男の人生、これからが勝負」…。こんな言葉が印象に残っています。勤続40年。65歳で退職した時に、ある年長の方からメールです。組織を離れても、ちゃんと目標を持って元気で張りのある生活を送れるのかどうか。本当に勝負だと自分に言い聞かせています。と...
masahiko fukuda
7月20日読了時間: 3分


「全身全霊はもう…」その① 気鋭の文芸評論家の警告
「半身(はんみ)で働く社会」を 「燃え尽き症候群は、かっこいいですか?」「全身全霊をやめませんか」…。軽やかな表現に接すると、時代の新しい風に吹かれている気がしてきます。気鋭の文芸評論家、三宅香帆さんのベストセラー「なぜ働いていると 本が読めなくなるのか」(集英社新書)か...
masahiko fukuda
7月6日読了時間: 3分
2025年6月 X(旧ツイッター)を始めました
公式サイトと連動した活動を広げるため、X(旧ツイッター)を 始めました。(@f_july2071) 主に、コラムをサイトにアップした際に、その内容を短文でお知らせ します。なお、4月にアップした若干のコラムはいったん削除し、再構成...
masahiko fukuda
6月28日読了時間: 1分


長嶋茂雄さん 「もう一つの21年」
記憶に残る2度の感動シーン 記憶に残るあの試合は、天気のいい日でした。中学1年だった 1968年、札幌・円山球場で長嶋茂雄選手のホームランを観たこ とがあります。鮮やかな一振り。ブーンと弧を描いた打球は外野ス タンドへ。球場の大歓声! 少年の心は踊りました。当時、札幌での...
masahiko fukuda
6月28日読了時間: 3分
2025年4月 公式サイトを立ち上げました
長年の懸案だった公式サイトを立ち上げました。ITに詳しい息子の力を借りて試行錯誤を重ね、ホームページの作成は、福岡市のネットゲート社にお願いしました。 サイト上の風景写真のうち、小樽港と客船(トップページ)、こいのぼりと大漁旗(コラム)、小樽運河・北運河の冬景色(お知ら...

福田淳一
4月1日読了時間: 1分
2025年3月8日(土) 美幌町でエンディングノート入門講座
美幌町自治会連合会女性部の招きで、美幌町民会館で開かれたエンディングノート入門講座で講演しました。美幌町での講演は、2023年1月に続き2回目です。当日は天候も良く、大勢の皆さんに集まっていただきました。終活の背景、最近の傾向はじめ、エンディングノートの基本、注意点などを解...

福田淳一
3月8日読了時間: 2分
2025年2月12日(水)ウェルビーイングとシニアライフをテーマに講演
会場は、西区の札幌市生涯学習センター(ちえりあ)。さっぽろ市民カレッジ2025冬期 ちえりあ学習ボランティア企画講座で、4回シリーズの最終回を担当しました。 「ウェルビーイング」とは幸せ、生きがいなどと訳されますが、健康で安心できる状態を指す言葉です。今年は戦後80年。戦...

福田淳一
2月12日読了時間: 2分
2025年1月22日(水)札幌市社会福祉協議会 終活セミナー講演
札幌市社会福祉総合センターで、「新しい終活の提言~エンディングノートの活用法ほか」と題して講演。終活の新たな動き、エンディングノートの基本と応用、お葬式、お墓の最新動向、札幌市の火葬場、市営霊園の新料金などを話題にしました。 講演...

福田淳一
1月22日読了時間: 1分
2024年12月12日(木)生活クラブ生活協同組合北海道の研修会で講演
生活クラブの研修会での講演は2017年12月以来、7年ぶり。会場は札幌エルプラザで、「葬儀」「お墓」「終活」最新事情を語ると題し、コロナ禍でのお葬式の小規模化、墓じまいの動向、札幌市の火葬場、市営霊園の新しい料金制度、終活の最新の傾向などをお話してきました。 講演...

福田淳一
2024年12月12日読了時間: 1分
2024年12月5日(木)札幌市豊平区老人クラブ連合会で講演
豊平区老人クラブ連合会は、今年で創立50周年。会場は中島園の近くのホテルライフォート札幌でした。演題は「人生100年時代」~社会参加と老人クラブ。平均寿命の推移など人生100年時代の意味、高齢者の体力の向上、さらには生きがい、社会参加、孤独の問題などもお話ししました。 講演...

福田淳一
2024年12月5日読了時間: 1分
2024年11月30日(土)、12月1日(日) 第4回道新みんなの終活フェアで講演
会場はグランドメルキュール札幌大通公園(旧ロイトン札幌)。もう、おなじみのフェアです。両日ともに受講の方もいて、皆さんからは人生に積極的に取り組むアクティブな姿勢を感じました。11月30日は「セカンドライフの始まり~新しい終活入門」と題し、終活の最近動向や、不安の解消、生活...

福田淳一
2024年12月1日読了時間: 2分
2024年10月23日(水)札幌市・「稲苑大学」で講演
札幌市手稲区の高齢者学級「稲苑大学」(手稲区民センター)で講演しました。終活入門~伸ばそう「心の健康寿命」~と題し、エンディングノートなど終活の知識活用や、札幌市の火葬場、墓地の現状や課題も少しお話してきました。 札幌市の課題では、市営霊園や明治期からある旧設墓地の管理、...

福田淳一
2024年10月23日読了時間: 1分
2024年10月9日(水)赤平市で講演、ワークショップ
赤平市交流センターみらいで開かれた「未来への準備セミナー」で、「人生100年時代 前向きに生きるヒント」わたしらしく、ありのままに生きる みんなを笑顔にするわたしノート と題して講演。終活全般、エンディングノートの活用法などをお話ししました。この後、実際にノートの一部を書い...

福田淳一
2024年10月9日読了時間: 2分
2024年10月4日(金)札幌シニア大学で講演
札幌シニア大学(中央区・社会福祉総合センター、事務局・札幌市老人クラブ連合会)で、「人生100年時代」~その特徴と生きるヒントをテ―マに講演しました。前半が平均寿命、高齢化率など人生100年時代の特徴、後半は生きがいと社会参加の関係、さらには、元気な高齢者を社会の支え手とし...

福田淳一
2024年10月4日読了時間: 2分


2024年8月 情報誌で「人生帳」紹介
札幌の地域サロン情報誌ちさろ(2024年秋・冬号)で、3月発売の「私のくらし人生帳」を紹介していただきました=写真=。この情報誌は札幌市のワーカーズ・コレクティブ プランズEPOが年に2回発行しており、過去に取材を通じ出会い、その後お世話になっています。この度のご厚意、この...

福田淳一
2024年8月1日読了時間: 1分
2024年7月6日(土)札幌市で葬送・終活シンポジウム
葬送・終活を考えるシンポジウム ~葬送にかかる費用と負担~ (札幌市中央区・アスティホール)で、基調講演しました。「みんなの終活」~Z世代に残す社会 とのテーマで、終活全般のほか、2050年ごろの人口構成を意識し、一人暮らし高齢者の支援の重要性を強調しました。...

福田淳一
2024年7月6日読了時間: 2分
2024年3月28日(木) 北海道新聞の特別セミナーで講演
北海道新聞の終活広告特集の発刊にちなんだ「道新みんなの終活ガイドブック特別セミナー」(北海道新聞1階DO-BOX)で講演しました。発売したばかりの「私のくらし人生帳」の活用法を中心にお話ししてきました。 講演 ワンポイント 歴史年表が特徴の「くらし人生帳」...

福田淳一
2024年3月28日読了時間: 1分
2024年3月20日(水)黒松内町で講演
黒松内町保健福祉センターで開かれた黒松内町社会福祉協議会の終活セミナーで、「初めての終活~基礎知識をやさしく解説」と題し、くらし人生帳の内容を含め終活全般についてお話しました。 講演 ワンポイント 生前整理、家族葬、墓じまい…...

福田淳一
2024年3月20日読了時間: 1分
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