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講演情報

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​講演のご案内

 道内各地の社会福祉協議会、町内会連合会、高齢者学級、シニア活動の関係団体などのセミナー、記念行事、各種講座などで講演を続けています。

 

 お話の例は以下の通り、高齢社会の特徴、シニアの生き方、終活やエンディングノート入門などで、ご要望があれば、できるだけそれに沿った内容にします。いつもパワーポイントを使って講演しています。パワーポイントの見本を以下に掲載しました。 講演は1時間~2時間が目安です。 

 

 このサイトの講演報告では、お話した内容の一部も随時、紹介しますので参照してください。講演のご依頼は、このサイトのお問合せのフォームから。お気軽にどうぞ。

​講演の例

①「人生100年時代」の新たなステージ

 高齢者は衰えるばかりといった偏見(エイジズム)が依然根強い中で、平均寿命が伸び、人生の後半に新たなステージが現れました。高齢者の体力の返りも進んでいます。一般には65歳以上が高齢者ですが、日本老年学会などは75歳以上が高齢者と提言しています。高齢でも保たれる知的能力もあります。高齢者の新たな可能性を紹介します。

②第二の人生 私らしく生きる

 総人口に占める65歳以上の人の割合は全国でほぼ30%。少子高齢化が進む中で、高齢者にも社会の支え手として役割を望む声が高まっています。一方で、リタイア後、目標を失ったシニアの生き方が大きな問題になっています。シニアは,社会参加も含めどう生きればいいのか。生きがいはどう見つければいいのか。第二の人生の過ごし方を考えます。

③「はじめての終活」

 息の長いブームが続く「終活」。その背景や現状、注意点などを解説します。お葬式、お墓の準備など「死に支度」のイメージが先行した終活ですが、高齢期の悩みを解消・軽減し、「心の健康寿命」を伸ばす知識として役立てましょう。セカンドライフのスタートは、いつでも遅くはありません。終活を通じ人生をリセットし、新しい人生を考えてみませんか。

④「エンディングノートの活用」

 書き方の注意点、活用法を解説します。エンディングノートは、自分の歴史を振り返り、やり残したことを再発見するきっかけにもなります。略歴や人生の目標を整理し、第2の人生のナビとして役立ててください。夏休みの予定を書く子どものように新鮮な気持ちで、自分の目指す未来の姿を描いてみるのもワクワクしそうです。

パワーポイント見本

最近の講演報告

 講演活動は、2012年ごろから始めました。最初は北海道新聞の出前講座やシニア向けイベントの出演を依頼されていたのですが、そのうち、各方面からお声掛けをいただくようになりました。2025年4月現在で、講演、講座は累計180回を超えています。

 

 終活やシニアライフ、高齢社会をテーマにしながらも、最新の話題も織り込んで毎回、内容を変えています。いつも一期一会のつもりで、お話していますが、なかなかパーフェクトな講演はできません。会場の皆さんの質問に教えられることも多く、毎回、貴重な勉強に機会にさせてもらっています。

 

 このコーナーでは、各講演のタイトル、内容などを報告します。特徴的なエピソードなどは、講演 ワンポイントとして、随時再録します。2025年4月の公式サイトスタート時はまず、過去20回ほどの講演を紹介します。その後、講演するたびに内容を追加していきます。

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